A Case for Liveness (Exeunt Magazine)
1年前の記事で、公開された時も紹介しようと思っていたのですが、機会を逃したままになっていました。久しぶりにまた読み直しています。イマーシブな演劇やインスタレーションを手がける演出家、アーティストのアニー・サウンダースによる「生でやる必要性は本当にあるか」を問う寄稿。導入は「エッセンシャル」という言葉をキーワードにしています。生のパフォーマンスの空間に観客が同席する必要性があるとして、パンデミック以降個々の観客が実際に足を運ぶかどうかはまた別の問題だと思っていたのですが、どういう世界になっていくでしょうか。
サウンダースの最新のインスタレーションはニューヨーク、マンハッタンのサウンドウォークです。
Annie Saunders: CURRENT (-10/1)