わかりやすい日本語でスルスル読めます。私が紹介するまでもないと思いますが… シェイクスピアの時代と思想についてのまとめ。拾い読みにも良いです。 河合祥一郎『シェイクスピア 人生劇場の達人』2016年、中公新書
Exploring Almeida Theatre
https://almeida.co.uk/mary-stuart-events アルメイダ劇場が、シラーのMARY STUARTを上演した時(2016年)に、年表を作っていたことに、いまさら気がつきました。ヘンリー7世 […]
Copenhagen
Copenhagen (Minerva Theatre, Chichester) 2018/9/20 作 Michael Frayn 演出 Michael Blakemore/デザイン Peter J Davison/照 […]
Othello
Othello (The Shakespeare’s Globe) 2018/9/21 演出 Claire van Kampen 出演 André Holland, Mark Rylance, Jessica […]
Boundless Theatre Branding
ロンドンのSpy Studioが2018年に手がけた、Boundless Theatreのデザイン。 色使いや、ロゴが幾度も重なり合って表現されているところが、若者っぽい雰囲気。整頓されたmessyな感じが上品です。しっ […]
読んだ本:悲劇喜劇2019年3月号
平成の演劇特集、ようやく入手しました。巻末の平成元年/平成30年現代演劇MAPが一番の目的です。解説図やチャート観察が趣味なので。 このMAPは、編集部の「現代演劇の様相が錯綜していて、明日の観客および今現在の観客が、そ […]
金曜のリンクまとめ
金曜日はリンクをまとめます。ほぼ英語のサイトです。 ナショナル・シアターのFollies再演の写真が公開されました ドンマー・ウェアハウスのBerberian Sound Studioに注目しているのですが、美術デザイナ […]
I think (theatre’)s most convincing (claim) is that it builds empathy. It gives you an inside view of someone else’s experience, and it makes new perspectives and subjectivities visible. That process hasn’t happened onstage at Southwark Playhouse, but it has happened offstage.
Alice Saville, All in a Row review
自閉症の子どもの役に人形を用いていることが波紋を呼んでいる芝居All in a Rowのレビューの最終章より (source)
Hearing people’s voices
イアン・マッケランのマクベス解説
YouTubeでイアン・マッケランが「マクベス」第5幕第5場の独白の分析をしている1979年のワークショップの動画を発見しました。この、発する言葉の、解説の、明瞭さ!timeについて、tomorrowという言葉について、 […]
NTL Macbeth
2018年にナショナル・シアター(NT)で上演されたマクベスのNTLiveを観てきた。 正直に言うと、各紙批評がかなり厳しかったので、あまり期待していなかった。しかし、映画館で観ている分には、非常に面白いと思えるライブ上 […]