金曜日はリンクをまとめます。ほぼ英語のサイトです。
- ナショナル・シアター・ライブ:吉祥寺オデヲンで、「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない」が3月9日から3月21日まで。22日から「マクベス」のアンコール上映があります。
- NTLiveを語る会vol.2は、東京大学駒場キャンパスで3月17日に開催。
- これとこれ、INKのブロードウェイ向けビジュアルでしょうか。うん…アルメイダや戯曲、まだウエストエンドの時の方がクールだったような…。主演はバーティー・カーヴェルとジョニー・リー・ミラー。(4/2-6/9)
- WhatsOnStage Awardsの受賞者が発表されました。
- 上記WhatsOnStage Awardsで、キャリー・ホープ・フレッチャーがミュージカル主演女優賞を受賞したHeathers the Musical、サントラが買えます(iTunes)。キャリーとジェイミー・ムスカトが歌う動画で雰囲気がちょっとわかるでしょうか。ロンドン再演とツアーの予定もあるそうです。
- ローレンス・オリヴィエ賞のノミネート発表がありました。授賞式は4月7日。
- ウィーンオペラ座舞踏会、すごい。
- NTやオペラの舞台美術を手がけるヴィッキー・モーティマーの仕事。記事ではインスピレーション元なども紹介されています。
- トム・ヒドルストン主演のPinter Eight「Betrayal」の公演写真が公開されました。
- パリのデジタルミュージアムのイマーシブなゴッホ展、すてき!
- 今年のゴールデンウィークに東京芸劇に来日する1927「獣よ、子供よ、街に出よ!」(The Animals and Children Took to the Streets)ですが、初演時からかなり評判が良いので、期待して良いと思います。2011年の記事を見ると、ナショナル・シアターの小劇場では、開演前からソールドアウトだったことがわかります。トレイラーも可愛い。
- 第63回岸田國士戯曲賞、最終候補作が1週間だけ読めます。
- トールキン映画の新しいトレイラー、もう見ました?アンソニー・ボイルくんがたくさん映っています。
- BBCのご長寿医療ソープオペラHolby Cityのトレイラーには、ラミン・カリムルーが登場。ハンサムイケイケ医師役ですね。イギリスドラマには舞台でも活躍する俳優さんが出演されることも多いです。Holby Cityの今期は、スピンオフCasualtyにも出演していた“ロフティ”ことリー・ミード(Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat)、ロフティのパートナーの元カレ役だったマーク・エリオット(The History Boys, Urinetown The Musical, City of Angels)もカムバックする模様。
- ドンマーウェアハウスのオール・フィーメール「ジュリアス・シーザー」、DVD発売!日本Amazonでも予約中。(via)
- Job: リリック・ハマースミスではプロデューサー募集中。
レビュー
- 今週の☆5 ナタリー・ヘインズによる、Internationaal Theater AmsterdamのMedea評。バービカンシアターで、3月9日まで公演中のもの。
- Gareth Llŷr Evansによる、カーディフのThe Taming of the Shrew評。シェイクスピア「じゃじゃ馬ならし」を、女性の役を男性俳優が、男性の役を女性俳優が、役名はそのままで演じているそう。
- ヘンリー・ヒッチングスによるグローブ座のRichard II評。これも、主役は女性が演じています。
公演ニュース
- 来月開幕のイプセンRosmersholmの全キャストが発表になりました(4/24-7/20)。主演はヘイリー・アトウェル、トム・バーク、脚色はダンカン・マクミラン。
- New AdventuresがRed ShoesのUKツアーを発表しました。2019年11月から2020年にかけてのツアーで、クリスマスシーズンはサドラーズ劇場で公演。
- Young VicのTreeにはアルフレッド・イーノックが出演。イドリス・エルバとクワメ・クウェイ・アーマーがプロデュースする公演です(7/29-8/24)
- Menier Chocolate FactoryのOrpheus Descending(5/9-7/6)にハッティ・モラハン出演とのこと。チケット先行発売中。