昨日3月8日は国際女性デーでしたね。女性のみんな、おめでとう!
SNSの演劇アカウントでは芝居に描かれる女性では誰が好き?などの話題で盛り上がっていましたが、私が思いついたのは、Our Ladies of Perpetual Succour(2017)の女子高生たちが、本当に愉快で不安でよかったですね。(過去の感想にリンク貼っています)
好きな演技と好きなキャラクターを分けきれていないのですが、Taken at Midnight(2015)でペネロープ・ウィルトンが演じた主人公の母親、ゾーイ・ワナメイカーの一人芝居で見たALL ON HER OWN(2015)も、もの悲しく等身大の人間味が迫ってくる様子が好きでした。
さて、アルメイダ劇場のFigure of Speechより、フィオナ・ショウの朗読を。彼女は舞台俳優の中でも最も好きな女性の一人です。
ヴァージニア・ウルフ『自分だけの部屋』よりShakespeare’s Sister
その内容についての意見交換の場が面白い。私たちも、思ったことどんどん言っていこう!ロンドンの演劇業界については、今後もっと芸術監督のポストに女性が増えるべきだぞー!