先週あいてしまったので、今週はこの2週間のリンクをまとめます。ロンドンの演劇中心、ほとんど英語です。
- NTL『アレルヤ!』を語る会は7月20日です。シネリーブル池袋では25日までひきつづき上映中。
- NTL夏のアンコール祭りが今年もシネリーブル池袋で開催予定。マチソワしたいところですが、NTLはコメディの割合が少ないので、どれを選んでもずっしり来そうです。例外はヤングマルクス&オーディエンスくらいでしょうか。
- 現在『ロミオとジュリエット』を上映中の松竹ブロードウェイシネマ、次は『42nd Street』(ロンドン公演)だそうです。チラシと予告編はこちら。
- The Netherが日本で上演予定。ロンドン公演はめちゃくちゃ評判が良かったので気になります。
- 今私がいちばん気になるミュージカルThe VIew Upstairs、リハ動画がきました。
- メニエール・チョコレート・ファクトリーのThe Bridges of Madison County(マディソン郡の橋)の公演写真がリリースされました。
- ロンドンのレ・ミゼラブルが劇場改装のため一時休演。これで旧演出版の盆を使用する演出のレミゼが上演されるところがなくなってしまいました。最後のカーテンコールの様子。
- ブロードウェイのムーラン・ルージュが、キャストアルバムを発売予定
- 実話を基にしたミュージカルトップテン動画
- 7月17日はWorld Emoji Dayだったそう。この絵文字が表すバレエは何?
- オールド・ヴィクが、地元コミュニティとロンドンの若者をつなぐ新しいハブを立ち上げるとのこと。
レビュー
- 先週の☆5 シェフィールドのLife of PiがGuardian, The Times(要登録), The Stage(要登録)などで高評価。テレグラフのドミニク・キャベンディッシュは、『戦火の馬』の後継となる舞台との評価。(要登録)
- 先週の☆5 バービカン・シアターのJesus Christ Superstarに、マーク・シェントンが最高評価。
- クライヴ・オーウェン主演The Night of the Iguanaのマット・トゥルーマンによる評。
公演ニュース
- ツアー中のアメリのミュージカルAmélie がロンドンにトランスファー(11/29-2020/2/1)。
- オフウエストエンドのリリック・ハマースミス劇場で上演中のNoises Off!(-8/3)が、秋にもウエストエンドのギャリック劇場で上演か?という情報、まだ確定はしていません。
- Life of Piもロンドン公演に向け交渉中だそう。
- Back To The Futureのミュージカルのキャスト情報がさらに出ました。このタイミングで気がついたのですが、演出はブロードウェイのオリジナルUrintownを手がけたJohn Randoですね。ロンドンデビューでしょうか。
- グローブ座が秋冬シーズンのラインナップを発表しました。
- イマーシブなウルフ・オブ・ウォール・ストリートの公演情報が明らかに(9/5-2020/1/19)。90年代アメリカのオフィスっぽい服装推奨だそう。
- すでにソールドアウトのFleabag(8/20-9/14)再演ですが、9月12日にはNTLで上映されるそう!オンラインの抽選で見れるチャンスと、当日の立ち見券もあるとのことです。
- フィリップ・プルマンのLa Velle Saubageを舞台化するそう。NTでライラの冒険の舞台を演出したニコラス・ハイトナーが、ブリッジシアターで再びプルマンの小説の舞台に取り組みます。
- トビー・スティーブンスが舞台A Day in the Death of Joe Eggのリバイバルに出演予定とのこと。
個人的大ニュース
Go behind the scenes for a first look at #CatsMovie. Trailer this Friday. pic.twitter.com/NMnJjKubxw
— Cats Movie (@catsmovie) 2019年7月17日